「PENTAX DA560mm F5.6」コレが新しい天体望遠鏡の形なのかもしれないですね。

PENTAX DA560mm F5.6

  • 3つの部分に分割することができる
  • 簡易防滴設計
  • レンズモーター内蔵(SDMでもDCでもない)
  • フルタイムマニュアルフォーカス
  • 予想販売価格は3800米ドル(ドル/円のレートが78円として日本では・・・約30万円位かな?)
  • スターレンズではない
  • アストロトレーサーが内蔵される(本当だろうか?)
  • 受注生産(まあ数は出ないレンズでしょうし当然ですな。)

ってSPECらしいです。

アストロトレーサーってのは知らなかったんですがGPSを使って星の動きに合わせて手ブレ補正の機能を利用して画像センサーを動かす事で星が止まって写るようにする装置らしいです。
こんな世界がある事自体知らなかった・・・(^_^;)
レンズに内蔵って事はレンズ内手ブレ補正みたいな装置で実現しているんですかね?
それともKマウントってのはレンズと通信してボディ内の手ブレ補正を駆動できる程高度なマウントなんだろうか?
たぶん・・・前者だな。

昔は天体観測は望遠鏡で見るだけで・・・言い方は悪いけど自己満足の世界だったんでしょうね。
ただこれだけインターネットが発達した時代。
写真に撮ってブログやFacebookで発表するって欲求は大きいでしょうね。
天体観測は完全に守備範囲外なので完全に推測ですが。(^_^;)

DAレンズって事は35mmフルサイズには対応しないAPS-C用のレンズだと思います。
各社馬鹿デカイ超望遠レンズは自社のフラッグシップのカメラに合わせて35mmフルサイズ対応で馬鹿デカイ上に100万円オーバーだったりする訳ですが・・・
実際に超望遠を必要とする人は距離を稼ぐためにAPS-Cのカメラを選択すると推測される(完全に素人の推測です(^_^;))訳で・・・

PENTAXって言うのは昔は天体望遠鏡も作っていた会社らしいので(済みません。守備範囲外なので今回初めて知りました)コレは天体観測を知り尽くしたPENTAXという会社が再定義した現代の天体望遠鏡の形なのかも知れないですね。(^^)
換算焦点距離840mmってのが天体望遠鏡として十分なSPECなのかもわからないですが・・・(^_^;)

 

PENTAX_Q用にKマウントアダプタを作ってこのレンズと合わせたら面白そうと思うのは素人考えかな?(^_^;)

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