大卒者の23% 安定した仕事に就けず
NEC希望退職募集に2393人応募、追加費用29億円を上期に計上
シャープ国内2000人の希望退職募集、海外で1100人削減へ
この状況を国はどう考えているんだろう?
少子高齢化で労働人口が減っているから子育てに一段落付いた女性に社会復帰してもらうとか少し前は言っていたと思うけど・・・
仕事自体が無いんじゃねぇ。
仕事があっても人生100%で取り組まなければやっていけない厳しく辛い仕事で、私の様にドロップアウトを真剣に考えている人も居る訳だし・・・
若者が3年で仕事を辞めるのもその辺りに原因があると思うし。
既得権益に寄生している人しかワークライフバランスを実現できていないと思う。
でも国の政策を考えるのはその既得権益に寄生している人達な訳で・・・
個人的には亡国の危機だと思っている。
日本は幸いな事に金融資産はまだ沢山持っている訳で金融立国への方向転換とかマジで考えないとイケナイと思う。
それと法人税の減税ね。
製造業は本社と設計部門だけ日本に残してそれ以外はすべて外国に持って行く必要があると思う。
株式の上場だけ日本で本社と設計部門も海外に持っていかないとイケナイかも知れない・・・
農業の世界で「地産地消」ってのが流行ったけど、製造業もグローバルに地産地消を考えなければならない時代だと思う。
教育改革も必要だよね。
グローバルで活躍しようと思ったら英語は必須な訳で。
中高で6年も英語を勉強しているのにほとんどの日本人が英語を喋れないのは教育の仕方に問題があると考えざるを得ない。
英語教育に携わる人は「今の日本の終落は自分の招いた業」だと思って真剣に改革に取り組んでもらいたい。
って書くだけなら簡単なんですけどねぇ・・・
「言うは易し行うは難し」とは良く言ったもんだ。(^_^;)
とりあえず私は500px等インターネットで英語に慣れようっと。
この先はどんな時代になるんでしょうか…。
明るい要素があれば良いのですが。
英語話せるようになっていたかったと、プログラミングの勉強するようになってからしみじみ思います。
genpatiさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
明るい未来=各種改革が成功して今よりちょっと悪くなる程度で済む。
暗い未来=寄生虫にしゃぶりつくされてギリシャのようになる。
だと思います。
今より良くなる事は無いかと。
明るい未来を祈りましょう。
英語に関しては完全に日本の学校教育の責任だと思います。
うがった見方だけど、敗戦国である日本は負けた相手の国の言葉なんか教えたくなかった。
なので滅茶苦茶な教え方をして英語を習得できない方向に教育した。
「もはや戦後ではない。」と宣言した時点で英語の教え方も抜本的に見直さなければならなかったが、英語教育関係者はこれを怠った。
って辺りが真実なんじゃないかと考えている私は被害者妄想なのかな?