中国は危険領域に入りつつある=バブル崩壊の可能性で日銀副総裁
バフェット氏が多額の地方債CDS契約解除へ、破たん懸念浮き彫り
ユーロ圏債務危機が現在進行中の昨今ですが、中国とアメリカもキナ臭いですね。
特にバフェットさんがCDSから手を引いているのは気になるな。
すぐにとは言わないけど・・・年末とか・・・来年のゴールデンウィーク開けとか・・・もっと先か・・・
またセリングクライマックスが来そうな予感ですね。
ある程度キャッシュポジションを持って置いた方が良いかも知れませんね。
キャッシュポジションさえあればセリングクライマックスはチャンスですから。
差し当たってバリュー株投資をコレ以上拡大するのは止めて今もっているキャッシュは定期預金での運用を続けようかな。
現物株が凄い評価損になっても大丈夫なように心の準備もしておかないとな。(^_^;)
配当利回りの良い現物株は凄い評価損になるとわかっていても売る気はないし、今の日経平均株価じゃ塩漬け株の処分もできないし・・・(^_^;)
しかし今の日経平均株価の水準でセリングクライマックスが来たらどこまで下がるんだろう?
リーマン・ショックを超えるのかな?(^_^;)
年末が危ないとは、言われていて。
片山さつき女史曰く、財務省は国債売られないために、いろいろやっているらしい。
でも、それが日本の長期低迷を担保しているともいえる。
かといって、日本の規模ではデフォルトは許されないらしいし、奴らが考えるとしたら…
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
財務省って事は日本国債の話ですか?
確かに消費税増税法案とか可決できないと来年の予算編成とかに影響出るでしょうから、それを見越して保有者は売却に走って利回り上昇って事はあるでしょうけど、今年の予算はもう編成済みな訳で年末にデフォルトまで行くとは思えませんが・・・
ちなみに日本国債がデフォルトなんて自体になったらIMFが介入して来るでしょうから相当の痛みを伴うと思いますよん。
街は路頭に迷った人でスラムと化すでしょうな。