「OS X MountainLion」がリリースされていたので早速インストールしてみました。
以下にインストール方法を示したいと思います。
まずがMacAppStoreからMountainLionを購入しましょう。
LaunchPadが起動してダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したらMountainLionのアイコンをクリックしましょう。
インストールウィンドウが開きますので「続ける」をクリックしましょう。
使用許諾が表示されるので(まあ読まなくても大丈夫だと思いますが)一通り読んで「同意する」をクリックしましょう。
インストール先の選択画面になります。Defaultで内蔵ディスクが選択されているので「インストール」をクリックしましょう。
管理者のパスワード入力画面になるので入力して「OK」を押下しましょう。
インストールが開始されます。一服しましょう。(笑)
インストール(の実は前段階)が終わると再起動を促されます。「再起動」をクリックしましょう。
他のアプリケーションを起動していると終了させて良いか聞いてくるので「他のアプリケーションを閉じる…」を押下しましょう。
この画面が出れば後は待つだけです。再起動が行われファームウェアが起動されて本インストールが開始されます。30分位要します。また一服しましょう。(笑)
以上で「OS X MountainLion」のインストールは完了です。
付属アプリケーションもアップデートされていますのでMountainLionのインストール完了後MacAppStoreよりアップデートしましょう。
ApertureもMountainLion対応のバージョン3.3.2が出ています。使用している人はMacAppStoreよりアップデートしましょう。
Lionの時同様、DefaultではJavaのランタイムがインストールされていません。コマンドラインからjavaコマンドを実行する等、何かjavaのアプリを起動すると以下に示すウィンドウが開きます。「インストール」を押下しましょう。
javaランタイムがインストールされます。
以上でとりあえずのインストール作業は完了ですかね?
Safariが新しくなっていたリマインダーやiMessageがインストールされていたりします。