いわゆる一つのマクロレンズの使いこなしについて著された本です。
ボケ玉の作り方とか前ボケの作り方とか。
それらを効果的に配置する構図の選び方とか。
結構参考になります。
マクロレンズ好きなら一読の価値アリと思います。
ただし・・・著者は主に180mmMacroを使っています。
この本を読むと180mmMacroが使ってみたくなります。(^_^;)
しかもちょうどこの本を読んだタイミングでSIGMAが180mmMacroをリニューアル
物欲刺激されまくりな今日この頃です。(^_^;)
ヤバし!!
「最大径 × 全長=Ø95mm×203.9mm」かぁ・・・
カメラバックの深さが約23cmあるのでレンズ単体なら入るなぁ・・・
カメラに装着した状態でも三脚座を外せば無理やりならギリで入るかも・・・
人生経験だよなぁ・・・
むむむ!!
でも撮影倍率が等倍って事はSIGMA_MACRO_105mmF2.8_EX_DG_OS_HSMでも被写体に接近すれば同じ写真が撮れるのか?
いやいや遠くから狙える分前ボケは作り易いのか?
ふ〜む。興味深い・・・