WWDC2012でMacBookProRetinaが発表になってApple謹製の写真現像ツールApertureもRetina対応のバージョン3.3.1にバージョンアップされました。
っで、画面の見た目も若干変わったので色々確認していて気づいたのですが色収差の補正機能が有るんですよね。
前からあったのか・・・今回のバージョンアップで追加されたのか・・・?
今となってわからないです・・・
まあ何はともあれ機能があるのはありがたいので使い方を以下に示します。
まず「調整を追加」ボタンから「色収差」を選びます。
すると色収差の修正スライダーが出てくるので後はこれをイジッて色収差が消える良い感じの所を探るだけです。
簡単でしょ?
まあこの機能があっても色収差を完全に修正できる訳ではないですが・・・
でも有ると無いとでは大違いです。
レンズが光学機器である限り、色収差とは無縁ではいられません。
ガンガン使って行きましょう!!