「シェールガス革命」って単語は聞いていたのですが・・・正直詳しい事は知らなかったんですよね。(^_^;)
シェールガス革命(シェールガスかくめい)或いシェール革命とは、今まで困難であったシェール層からの石油や天然ガスの採掘が可能になったことにより、世界のエネルギー事情が大きく変わること。
アメリカがかなりの埋蔵量を誇っているそうです。
なんでこんな話を書いているかと言うと今日ロイターで以下のNewsを見たからです。
東ガス・住友商、米社とシェールガス輸入で合意
実は住友商事の株主だったりします。(^^ゞ
商社が仲介するとなるとシャールガス革命で儲かる日本企業は商社なんですかねぇ・・・
全然知らなかった。(^_^;)
しかし以下に示すNewsも発見。
米シェールガス会社が破綻=生産過剰で値崩れ
あたしのポートフォリオはどうなってしまうのだろう・・・(^_^;)
天然ガスを液化してアメリカから運んでくる、その料金とロシア産の天然ガスの値段を競わせられる。
その気になれば、サハリンからパイプラインだって、可能かもしれない。
そうなったら、アメリカはどう圧力を掛ける気でしょうね?
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
サハリンからパイプラインは国土問題が片付かないと揉めるかも・・・(^_^;)
まあ・・・資本主義だし・・・なるようになるでしょ。
とか言っている間にメタンハイドレートが取れるようになって日本も資源輸出国になってしまったりして。(^_^;)